恐怖の・・・
それは、久々に自分で炊いたあたたかいご飯と家からパクってきたインスタント味噌汁を堪能しているときです。
それは突然おとずれました。
テレビもコンポもつけていない部屋で食事の音だけが鳴り響いていたとき、
携帯がけたたましく鳴りました。
味噌汁を胃に流し込みつつ、携帯を取り送られてきたメールに目を落としました。
「送信者」親父
「件名」賞味期限
「本文」家から味噌汁持ってったろ。
あれ、切れてるっぽいから、やめとけΣd(^-^)
俺は大丈夫やったけど、捨てるのを勧める。
あぁ、家から持ってきた味噌汁ね。
ここにあるよ・・・・あれクチ開いてる・・・・一袋少ない・・
その一袋は・・・・俺の胃の中だぁああああ!!!
おい!もう飲んじまったよ!期限切れかよ!
「俺は大丈夫だったけどな」って・・・
あんた何食っても大丈夫だろが!
ってか、
変な顔文字付けんじゃねぇ!
それより
顔文字付ける場所間違ってるだろ!
なんともなかったけどね。