MG3

さて、ここんとこメタルギアソリッド3をやってまして、
ちょっとボスとかが興味深かったりしたので、その辺を書いていこうと思います。


  • まず、我らが主人公スネーク。


2をやってないんで、イマイチ全容がつかめないとこがあったりしますが、
1は彼が熟練のスパイとして登場しました。
3はその彼がまだ若い頃の話のようです。
なかなかおもしろい性格で、冗談などもよく言います。
あと、サルゲッチュが好きだそうです。



脇役の説明は省いちゃって・・・
次はオセロット

1ではジジイになって登場したりします。
3ではオセロットも若い頃。
ナルシストっぽくて、弱いです。
リボルバーに変えてからちょっと強くて、たまにたまに登場します。
少し助けてくれたりなど憎めないキャラ。



次に登場しますのはザ・ペイン。

彼は蜂を操ります。猿回しならぬ蜂まわし。
全身に蜂をまとわせてるとこなんかもう・・・・おえー。
マスクを取ると顔が蜂の巣みたいな模様です。
痣ですか?刺青ですか?
こんなに蜂が好きなら彼なら、もっと蜂に愛されようと蜂の巣の刺青を顔に施すこともいとわないでしょう。
蜂で全身をまとって銃弾を防ぎますが、火炎手榴弾みたいなので攻撃すると、
「は、蜂がぁ〜」
と叫びます。
そんなに大事なら戦闘に使うなよ^^
サーカスに行ったほうがよかったのでは?と思われます。



次は、ザ・フィアー。

この方、ストリー○ファイ○ーのバルログブランカを8:2で混ぜたような動きをします。
爪付けてるし・・・。
あと、間接をうまく外して(?)手を背中の位置に回して、両手両足で木を登ります。
もうね、サダコもびっくりの動きの気持ち悪さ。
最後は爆発して、矢の雨を降らせます。
スネークは木に隠れて無事なんですけどね。
ここで気付いたんですが、彼らコブラ部隊は倒されると自爆して自分の名前を叫ぶようです。ザ・ペインもそうでした。
なんて自己顕示欲の強い人たちでしょうね。



次は、ジ・エンド。

彼は100歳を超えています。
そのせいか、戦闘以外はずっと寝ています。
しかし、戦闘能力はすごいです。伝説のスナイパーだそうで。
ここでのスネークとエヴァ(スネークと協力している女スパイ)の会話がすごいです。
エヴァ「彼は伝説のスナイパーよ。」
スネーク「スナイパーか、体力勝負になりそうだな。」
エヴァ「ええ、スネーク気をつけて。」
スネーク「だが、やつはもう100歳を越えているんだろ?体力ならばこちらが有利だ。」
エヴァ「いいえ、それはどうかしら。」
スネーク「何?何故だ?」
エヴァ「彼は光合成するらしいの。」
スネーク「バケモノか・・・・。」
(|| ゚Д゚)え?光合成ってナンデスカ?
戦闘してみると、ほんとに体力がなかなか減りません。
光合成しちゃってるみたいです(;´Д`)
彼も倒すと爆発して叫びました。
後から知ったんですが、セーブして8日放置すると、ジ・エンドは老衰で死ぬそうです。
天才スナイパーも老いには勝てません。



次はザ・フューリー。

なにこいつ・・・。
設定では、彼は元宇宙飛行士で、宇宙からの帰還の際事故に合い、大気圏突入の火炎地獄と視界がブラックアウトしたとゆうトラウマを持ってるそうです。
そして炎に魅入られたと。
小型の燃料ボンベなどを背負ったりしてます。
手に持ったパイプみたいなのから炎が大量に出ます。
そして背中に背負ったガス噴射羽みたいなので飛びます。
すごい飛びます。
耐火服を着ており、どんだけ炎に纏われても大丈夫なようです。
ってゆうか、50年くらい前に何故こんな技術が(;´Д`)
倒すとすごい早さでどっかに飛んで行って、いきなり戻ってきて壁に激突、爆発、炎上。
もちろん「ザ・フューリー!」と叫ぶことも忘れません。



次はザ・ソロー。

なんか股間を突き出して変態チックですが、その昔ボスとのコンビですごい傭兵だったらしいです。
なんでも死人の声が聞こえるとかなんとか。
びっくり人間ショーですね^^
んで、2年前に死んでるはずなんですが、スネークが瀕死で意識飛んでるときに戦うわけです。
戦うってゆうかなんてゆうか・・・。
今まで殺した人達が現れて、スネークの体力を奪っていきます。
こっちの攻撃は一切当たりません。
赤外線スコープに写りません。
どうやって倒すんですか?^^;
おまけに触れるとゲームオーバー。
何このクソゲ(;´Д`)
3回くらい死んでからやっと進めたんですが、ゲームーバーになってコンテニュー出てる画面で蘇生薬を使うんです。
そんなん反則(;´Д`)
この方はすでに死んでるので、自爆もしないし、叫びません。