愛煙家と禁煙者

ってタイトルでお互いの視点から、書こうと思ったけどやめた。
だから、結論とちょっと自分の考えだけ。
結論「どっちも強制できない」

世の中、健康志向だけど、俺はタバコ吸いますよっと。
何を言いたいかってゆうと、
法律でタバコを禁止してない以上、タバコを吸っても逮捕されたりしない。
タバコ吸ってる人を差別することこそ人権侵害で法に触れるんじゃないかと思う。
しかし、逆もまたしかりで、タバコを吸ってる人たちはタバコ吸ってない人を差別できない。
ってことで、一応平等なんじゃないかな。

一応、副流煙は害のあるものだし、一緒にいる人に注意とか薦める程度はしてもいいと思うけど、「タバコをやめること」または「タバコを吸わせること」を強制はできないと思う。

もし会社や学校で禁煙って規則があるのなら話は別だけどね。
その中で生活してる以上、規則は守らなければいけないわけで、やぶれば当然の罰則があると思う。

けど、人間の根底は自由だと俺は思ってる。
例え法律で決められていようと、例え会社や学校の規則にあろうと、吸おうと思えば、罰則覚悟の上で吸えるわけだし。
「強制できない」ってゆうより、「強制しても無駄」の方がわかりやすいかな。

んで、結論「どっちも強制できない」ってことになる。
人間の根底が自由って考えがすでに日本の民主主義の思想に犯されてるのかもしれないけど、そこから先は哲学的になるので、やめ。

俺はこの先も吸いたいときは吸うし、吸いたくないときは吸わない。
誰かに「やめろ」って言われても、自分自身吸いたければどうにかして吸うと思う。
吸いたくなければ「吸え」って言われても吸わないけどね。
悪い言い方すれば自分勝手、良い言い方なら自由ってのが人としてのあり方だと思うから。